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当院の歯科は「一般歯科」だけではなく、産科・小児科と連携した「マタニティ歯科」「小児歯科」の歯科検診・歯科治療を提供しています。
出産前から老後まで歯科の需要が高まる中、老若男女を問わず、幅広い治療を皆さまにお届けできるよう心がけています。
一般歯科領域における特色としては、「補綴(ほてつ)」という治療に力を入れています。
「補綴(ほてつ)」とは、歯が欠けたり失われたりしたときに「銀歯」や「白い歯」などの被せ物による処置「クラウン」、失われた歯を補っていく「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」などの処置をいいます。
専門的な知識や技術を活かしたより良い治療をご提供させていただきたいと思います。
歯科の電話窓口はこちら。
TEL 084-983-0418(代)
診療時間
9:00~12:30 (月~水・金・土)
14:00~18:00 (月~水・金・土)
休診日 木曜日・日曜日・祝日
※祝祭日のある週の木曜は診療しています。
※学会等のため診療日・診療時間が変更になることがあります。
※当月診療予定日詳細は「予約案内」ページの「診療科目予約」から「ドクタースケジュール」の「歯科」をご確認ください。
※患者さんをなるべくお待たせしないように予約制を基本としていますが、急患も受け付けています。まずはお問い合わせください。
「痛くないから虫歯や歯周病じゃない」と思われている人も多いようですが、虫歯も歯周病も病気であって怪我ではないので痛くないから病気じゃないということにはなりません。
身体の他の病気などを思い浮かべてください。「痛くない」と「病気じゃない」は同じではないですよね。
虫歯の場合、皆さんの多くは「痛い」「しみる」「欠けた」など、何らかの症状が出てから歯医者で治療をしようとします。
歯周病の場合は皆さんが自覚するのは、歯を支える土台である顎の骨の部分が歯周病に よって溶かされていき、歯ぐきが下がり歯の根っこの部分が露出したとき、歯が揺れて噛めなくなったとき、口臭、出血などが多いでしょうか。
虫歯や歯周病によって歯を失うケースが多いことは知っていると思いますが、日本人が歯を失う一番の原因は、虫歯ではなく歯周病だということも覚えておいてください。
症状が出る前であれば歯を残せる確率は上がります。
症状が出てから治療を開始した場合、その歯は抜かなくてはいけない、残せない、といった可能性が高まります。
「早期発見早期治療」。
医科だけではありません。同じ身体の病気の治療です。症状が出る前、病気が小さな段階に治療を行うことをおすすめします。大事になる前に治療を行えば、歯の延命だけでなく、1回の治療時間の短縮、治療期間の短縮などにもつながりますよ。